2021.10.09 00:45"Everything with Intention."「毎日、Journalをつけなさい。」研修生時代にボスに言われた言葉。Journalは日記、というか日誌?自分の研修の記録、考えたことや見聞きしたものをなんでも書いておくためのものです。今でも読むと、そのメモを書いた時に何を見ていたか、何を考えていたか、割と明確に思い出せます。他の先生たちのレッスン構成や気になったキューイング、自分が教えたクライアントさんのこと、それこそボスに言われた言葉、などなど。500時間超のトレーニングがまさにここに詰まっています。1年半弱の間に何冊もノートが変わっていったのだけど、デザインを特に気に入っていたのが、この「Everything with Intention.」という表紙の一冊。
2021.10.04 23:59人からエネルギーをもらった週末 その1。今週末のNYは最高の天気。暑くもなく、寒くもなく、爽やかな風が吹いていて、日差しも柔らか。すぐに一気に寒くなる前の、貴重な週末でした。金曜夜はクライアントさんでもあるKさんとウクライナ料理を堪能。実は、この日の昼間は髪型をトランスフォームしまして。結構赤くなりました(写真は最後にw)。思ったより赤くてドキドキしていたのだけど、Kさんが「素敵素敵!」と言ってくれて、「ハロウィン仕様だし!」と気の利いたことも言ってくれて、その気になりました。これで楽しむぞー。彼女はとにかく前向き。と言うかちょっと斜め上向きくらい。いろいろ考えていることや悩むことはもちろんあるのだろうけど、決断が早くて、健やかこの上ない。太陽みたい、とはこういう人のことを言うんだろうな〜。...
2021.09.17 17:30自分のエネルギー数を知ってみたらワークライフバランスが変わった。先日、自分の持って生まれた「エネルギー数」を知る、という経験をしました。ピラティスクラスを開催いただいている平尾江利先生のオンラインプラットフォームINSPIRE。その中にあるエリ先生自身のスペシャルクラス『心のチネイザン』でエネルギー数を教えてもらいました。(※ウェブサイトのクラス説明によると、「自分が元々生まれ持った氣・エネルギーの傾向(自分の中の自然)を五行の知恵に基づいて紐解いていきます。天から与えられてた氣の量や性質を知り、自分らしさ(強みや弱み)に気付き、本来与えられているギフト(魅力)を最大限生かしましょう」というもの。)講座に先立ってエリ先生が、生年月日から算出した「私」の五行チャートを作ってくださるのですが、これがまず面白い👀。私に...
2021.09.05 01:38全米オープンテニス🎾子どもと一緒に金曜日の午後、全米オープン🎾に行ってきました。昔、部活ではなくゆるーく、だけどそこそこの期間テニスをやっていたことがあるので、数少ない身近なスポーツなのです。(ニューヨークにいるくせに、いまだにYankeesの試合を観にいっていない人です。。。バスケは1度だけ行きました!)全米オープンには友達が毎年日本から仕事で来ているので、それもあって行っています。
2021.08.17 21:00ピラティスで英語を鍛える その2 「英語力は後からついてくる」前回は、NYの多様性からも助けられているという話を書きました。今日は、英語を鍛えると言いながらの「後からついてくる」話です(笑)。今の所属スタジオ BodyTonic Pilates Gymnasiumでインストラクタートレーニングを始めた頃、私を含めて3人いた研修生(アメリカ人とスウェーデン人)の中では、私が圧倒的に英語ができませんでした。ある日、英語の表現が混乱して、課題のエクササイズがうまく教えられなかったことが。明らかに英語力に劣る私は落ちこぼれだな・・・と落ち込んでいたら、ボスのジェニファーは、慰めるでもなく、もちろん怒るでもなく、「明日またやってもらうから、練習してきて」と。その夜、必死に今まで聞いてきた英語を思い出しながら練習し...
2021.08.15 12:36ピラティスで英語を鍛える その1:スタジオの多様性が大きな味方昨日の記事「Start from scratch. パラレルキャリアで鍛えられた英語力」でも書きましたが、ピラティスのインストラクターとしてやっていくために英語を学ぶことで、自分の英語力が全体的に底上げされていると思う。NYにいる地の利を感じるのは、インストラクター仲間の出身地が多様だということ。ブルックリンのスタジオで言うと、オーナーディレクターのジェニファーはNYはクイーンズ出身=正真正銘のニューヨーカーだけど、インストラクター仲間はギリシャ人、ブラジル人、イスラエル人、そして日本人の私。インストラクター全体でも、アメリカ人と非アメリカ人の割合が同じくらい。これの良い点は、【目指すべき目標が身近にある】こと。短い時間に大量の「言葉」を放り込める英語...
2021.08.15 02:03Start from scratch. パラレルキャリアで鍛えられた英語力今日はちょっと自分のこと。国際保健とピラティスという二足の草鞋の私。国際保健の仕事では英語が8割、日本語が2割、ピラティスの方は、スタジオでは100%英語、オンラインでは100%日本語です。大学院で2年間ニューヨークにいたので、当然英語できるでしょ?と言われるし、そうであるべきなのでしょうが、コトはそんなに単純ではなく、やっぱりどちらも大変です。というか、知れば知るほど難しくなる!そもそも、今の仕事はどちらも、実は40代から飛び込んだ分野なのです。プロフィール上、公衆衛生について勉強して、企業経験を経て、国際保健の団体で働いている、というと繋がっているように見えると思います(し、そのように書いていますw)が、国際保健は一つの大きな専門領域で、NYに来て...
2021.08.04 15:15ボディ・ポジティブであり続けたい:NY発ワークショップ打ち合わせ先週日曜日、スタジオでのシフトの帰りに、9月11日(土)に日本向けに開催するワークショップについての打ち合わせで、ブルックリンのスタジオのボス(オーナー&マスター・インストラクター)のジェニファーと話をしました。楽しかった!!
2021.07.31 01:20カリブ海バージン諸島の旅 その3(St.Thomasのビーチ・ちょっと観光情報)事前準備編のその1、スケジュールとSt. John'sのビーチについてのその2に続き、最後はSt. Thomasのビーチ編+観光+お土産情報です。ちなみに、ご質問をいただいたのですが、物価は決して安くないです。NYから行った私たちの感覚で、まぁ普段通りくらいの感じ。観光客の多いビーチのある周辺を出入りしていたので当然かもしれませんが、島だということもあり、食料品なども空輸に頼っているのか、野菜なども高いと感じました。St. Thomas島にあるビーチ情報です。Sapphire Beach(サファイア・ビーチ)まず宿の目の前にあったSapphire Beachから。地元の人も言っていましたが、海藻が結構流れているのと、割とゴツゴツした浜で、波も少しだけで...