自由と型とクラシカルピラティス。

一つ前の記事で、ヨガとセルフケアのプラットフォームINSPIREのEri先生が、


「Tomoko先生のクラスは、とても自由でいいな〜。この"自由"っていうのは、受けたことがある方はうんうんとうなづいて頂けるワードだと思います。」


と書いてくださったことをご紹介しました。


ここ、今度もう少し掘り下げて聞いてみたいと思っているのです。というのも、私が教えているのは、クラシカル・ピラティス。ジョセフ・ピラティスの考えたエクササイズに基づいて教えていくので、エクササイズの形やオーダー(順序)がはっきり決まっています。


コンテンポラリーのピラティスと比べると、一見すると「自由度」は低いと思われやすいはずなのです。


でも、ピラティスを知らない方が「自由」を感じてくださっている。


私は、型があるからこそ、自由に考えたり、動きを深めたりできることはあると思っています。だから、クラシカル・ピラティスというものは実は非常に広がりがあるものだと。でも、ピラティスありきではない人の感じ方は、私の☝️とは全然違うものだと思うのです。


ちょっと、石井ゆかりさんっぽい口調になってきました(笑)。これは今後の命題として、解明できたらまたブログに書いてみたいと思います。


Eri先生が書いてくださったブログはこちら。

コラボさせていただける幸せをしみじみしみじみ。。。。!

Good Vibes Only!

ニューヨークのピラティス インストラクター。 マンハッタンとブルックリンの スタジオで、日々 ピラティスを語り続けています。 気が向いたら更新中。

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