NYと日本のインストラクター同士で、ピラティスやトレーニングの違いについて話した、徒然トークのこと。

昨日はパラレルキャリアな私の平日としては、ピラティス濃度の高い1日。

朝イチでブルックリンのスタジオに向かい、

日本とスペインにいるインストラクター仲間たちとZoom→Facebookでおしゃべりを配信。

昼にスタジオのコミュニティクラスの代行レッスン。

さらに夕方に臨時クラスを屋上から配信しました。

朝のおしゃべりでは、NYと日本のピラティス事情の違い、

インストラクタートレーニングの違い、などなどについて話しました。

私にとって発見だったのは、STOTTピラティスという流派の中でも、

日本でトレーニングを受けるのと、アメリカでトレーニングを受けるのは

かなーりアプローチが違うということ。

私はてっきり、そこは流派の違いだと思い込んでいたので、新鮮な驚きでした。

ちなみに私がトレーニングを受けたスタジオは「クラシカル・ピラティス」のスタジオ。

ピラティスを作ったジョセフ・ピラティスの教えたエクササイズやその順番に沿いつつ、

そのクラスやメンバーに合わせて教えるスタイルです。

今日のはとーっても徒然な話でしたが、ファシリの由美さんが質問しつつも、

スペイン在住のRieさんと一緒にご自身の経験もたくさんシェアしてくださって、

私も楽しい上に、学びも多いおしゃべりをさせていただきました。

録画を残していただいてあるので、良かったら見てみてくださいね。

（途中でうちのインストラクターがちょっと顔を出したりもしますw）

感想などいただけたら嬉しいです＾＾