2021.09.17 17:30自分のエネルギー数を知ってみたらワークライフバランスが変わった。先日、自分の持って生まれた「エネルギー数」を知る、という経験をしました。ピラティスクラスを開催いただいている平尾江利先生のオンラインプラットフォームINSPIRE。その中にあるエリ先生自身のスペシャルクラス『心のチネイザン』でエネルギー数を教えてもらいました。(※ウェブサイトのクラス説明によると、「自分が元々生まれ持った氣・エネルギーの傾向(自分の中の自然)を五行の知恵に基づいて紐解いていきます。天から与えられてた氣の量や性質を知り、自分らしさ(強みや弱み)に気付き、本来与えられているギフト(魅力)を最大限生かしましょう」というもの。)講座に先立ってエリ先生が、生年月日から算出した「私」の五行チャートを作ってくださるのですが、これがまず面白い👀。私に...
2021.08.15 12:36ピラティスで英語を鍛える その1:スタジオの多様性が大きな味方昨日の記事「Start from scratch. パラレルキャリアで鍛えられた英語力」でも書きましたが、ピラティスのインストラクターとしてやっていくために英語を学ぶことで、自分の英語力が全体的に底上げされていると思う。NYにいる地の利を感じるのは、インストラクター仲間の出身地が多様だということ。ブルックリンのスタジオで言うと、オーナーディレクターのジェニファーはNYはクイーンズ出身=正真正銘のニューヨーカーだけど、インストラクター仲間はギリシャ人、ブラジル人、イスラエル人、そして日本人の私。インストラクター全体でも、アメリカ人と非アメリカ人の割合が同じくらい。これの良い点は、【目指すべき目標が身近にある】こと。短い時間に大量の「言葉」を放り込める英語...
2021.08.15 02:03Start from scratch. パラレルキャリアで鍛えられた英語力今日はちょっと自分のこと。国際保健とピラティスという二足の草鞋の私。国際保健の仕事では英語が8割、日本語が2割、ピラティスの方は、スタジオでは100%英語、オンラインでは100%日本語です。大学院で2年間ニューヨークにいたので、当然英語できるでしょ?と言われるし、そうであるべきなのでしょうが、コトはそんなに単純ではなく、やっぱりどちらも大変です。というか、知れば知るほど難しくなる!そもそも、今の仕事はどちらも、実は40代から飛び込んだ分野なのです。プロフィール上、公衆衛生について勉強して、企業経験を経て、国際保健の団体で働いている、というと繋がっているように見えると思います(し、そのように書いていますw)が、国際保健は一つの大きな専門領域で、NYに来て...
2021.03.16 20:13On Zoomな1日と、NYのコロナ1周年。この1年、皆さんにもよくあることかなと思いますが、今日は朝からずーーーーーっとZoom上にいました。正確には、Zoom→Microsoft Teams→Zoom→Zoom→Zoom(笑)。最初のZoomがピラティスだったのが救いでした。あとは、日米欧との会議、日本との会議、太平洋側との会議、NYエリアでの会議、そこから子どもをダッシュで迎えに行って、からの今ココです。こう言う日はフォーム・ローラーに限ります(こういうものです)。皆さんも、デスクワークが長くなってきた時は、意識的に丸まった肩を後ろに引いて、胸を開いて、大きな呼吸をしてあげてください。お腹を突き出すのではなく、肩甲骨を寄せてあげるようなイメージ。呼吸するスペースを増やしてあげられると、脳に...
2021.03.14 01:44パラレルキャリアを表現してみました @MarchMatness先日ご紹介した、ピラティス業界の人が3月に自然発生的に行っている March MATness(「マーチ・マットネス」)というSNS連動ムーブメント(これです👇)
2021.02.27 18:29パラレルキャリアが時差に悩む話(と3月のスケジュール)二つ(以上の)お仕事をしていて、しかも両方の仕事が日米にまたがっていると、時差が意外に問題になります。最初にオンラインクラスを始めた頃はすでにサマータイム*に入っていたので、昨年11月にサマータイムが終わった時に、時差が変わる影響に気づかず、クライアントさんからの指摘であたふたしてしまいました。*正式にはデイライトセービングタイム単純に1時間ずらすだけでしょ?と思うところなのですが、これが「もう一つの仕事」があるとなかなかそう単純ではない。私の場合、「もう一つの仕事」で日米欧を繋いだ会議が頻繁にあり、地球の半周以上をカバーする3つの拠点を繋いで会議できる時間となると、アメリカの朝、ヨーロッパの昼、日本の夜がほぼ唯一のチャンス。でも、私はアメリカ時間の朝...