人からエネルギーをもらった週末 その1。

今週末のNYは最高の天気。暑くもなく、寒くもなく、爽やかな風が吹いていて、日差しも柔らか。すぐに一気に寒くなる前の、貴重な週末でした。


金曜夜はクライアントさんでもあるKさんとウクライナ料理を堪能。


実は、この日の昼間は髪型をトランスフォームしまして。結構赤くなりました(写真は最後にw)。思ったより赤くてドキドキしていたのだけど、Kさんが「素敵素敵!」と言ってくれて、「ハロウィン仕様だし!」と気の利いたことも言ってくれて、その気になりました。これで楽しむぞー。


彼女はとにかく前向き。と言うかちょっと斜め上向きくらい。いろいろ考えていることや悩むことはもちろんあるのだろうけど、決断が早くて、健やかこの上ない。太陽みたい、とはこういう人のことを言うんだろうな〜。今は離れて暮らしている相方さんがまた素敵な感じで、いろんなことを思って、勝手に泣けたり、笑えたりする。ピラティスでこんな出会いもあったりする。


いや、ピラティスは、本当にめちゃくちゃ良い出会いばかりもらっているのだけど、ね。


そして土曜日は、実は直近でコロナにかかっていた友人家族と会いました。彼らは夏の間、実家のあるスペインに帰っていたので、少なくとも3ヶ月ぶり。もっと早く再会するつもりが、帰ってきた途端にコロナが判明(もちろんワクチン接種済みなので、いわゆるブレークスルー感染)。さらに2週間以上待っての再開。


親同士もさることながら、子ども同士がとにかくvibesが合うというか、喧嘩もするけど、無茶苦茶仲良し。なので、子供たちは放っておいて、おしゃべりに明け暮れました。半分くらいコロナトークだった気がするけど、家のこと、家族のこと、友達のこと、もろもろ。

実はこの背景でフュージョン・ジャズのバンドが演奏していたりして、平和と言うには素敵すぎる土曜日でした。

見えづらいけど、スパイダーマンのスーツなのにピンクのガーリーな自転車に乗り込むうちの子、6歳。


Good Vibes Only!

ニューヨークのピラティス インストラクター。 マンハッタンとブルックリンの スタジオで、日々 ピラティスを語り続けています。 気が向いたら更新中。

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