アイススケート⛸は靴を買って正解 その2

前回書いた通り、アイススケートシューズを購入したので、

出来るだけ毎週、それも少しだけ安い平日の学校帰りに行ったりして、

回数を重ねて行きました。

数えてみたら、今年だけで14回行っていました!


よくやった!笑


靴を持参する手間はあるけど、お手入れもほとんど必要ないし、

レンタルするストレスがないのがとにかく楽。自分の靴はやっぱり気持ちがいいし。


あ、前回書きそびれましたが、

最初に買った時に「研ぐ(sharpening)」必要があることを知らなくて、

行く当日になって慌てて靴屋までUberしたり、ちょっとバタつきました。

Sharpening費用は、私たちの場合は1人(靴左右で)$17だったかな?

Uber代もかかったから、そこで1人$25+だったとしても、

快適さと言う価値も含めたら、十分すぎるくらい元をとりました。


そして、流石に結構上手くなったよ〜笑


元々は、やっとギリギリ滑れるかな、くらいの腕前(脚前?)。

でも、ピラティスのおかげで体幹&中心軸もできているし、

何より、エクササイズを教える思考が頭の中にあるので、

体の動かし方を考え、どうやって上達していったら良いか、ということを

他の人の滑りを分析して、組み立てて考えられる。


最初は、恐る恐る滑っていたのが、

体重の乗せ方のコツがわかっていき、

徐々に脚を閉じられるようになり、

片足ずつに体重がかけられるようになっていき、

最近は、脚をクロスして滑る+後ろ向きに滑る練習にまで到達。


正直、あと3ヶ月くらいシーズンが欲しい。笑


でも、大人になって何かに上達できるのは、純粋にすごく楽しくて、

靴を買ったことで、結果的にそれが得られたのだとしたら、

それが一番のプラスだったのかなと思っています。


今週いっぱいでいつものリンクは閉まってしまうので、

あとちょっと楽しみます。




Good Vibes Only!

ニューヨークのピラティス インストラクター。 マンハッタンとブルックリンの スタジオで、日々 ピラティスを語り続けています。 気が向いたら更新中。

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